日本経済新聞に掲載されました
持続可能な中部エリアの実現を目指して
この度、2023年1月31日(火)の日本経済新聞にワンダーランドの名刺広告が掲載されました。
カーボンニュートラル、資源循環、エネルギー転換など、社会はいま、環境課題や気候変動リスクに対応するために、かつてないほどの変革を迫られています。
また、急激に進行する人口減少や少子高齢化の問題、それぞれの地域における世代や文化を越えた新しい共存社会のかたちを求めています。
2023年、中部エリアがこの先も人々を包摂しながら発展していくために、持続可能な地域経済や地域社会の実現を目指していきます。
(※日本経済新聞参照)
ワンダーランドの取り組み
ワンダーランドでは、持続可能な社会を目指し、石灰石を主原料とした「LIMEX」という新素材を使用した名刺を採用しています。
LIMEX(ライメックス)は、炭酸カルシウムなど無機物を50%以上含む、無機フィラー分散系の複合材料であり、紙・プラスチックの代替となる日本発の新素材です。
株式会社TBMが国内で自社開発(特許取得)した唯一の新素材であるLIMEXを使うことは、SDGsの目標への貢献、持続可能な循環型イノベーションに貢献することができます。
LIMEXの特徴・特性
- 主原料は石灰石 …主原料となる石灰石は世界にほぼ無尽蔵に存在、日本においても自給率100%を超え、安価に入手可能な鉱物資源。
- 資源枯渇問題へ貢献…水をほぼ使用することなく紙代替製品、石油由来成分を抑え、プラスチック代替製品を製造可能。
- 環境問題へ貢献…二酸化炭素の発生を抑え、気候変動の抑制に貢献循環・再利用し続けることでゴミを減らしマイクロプラスチック問題へ貢献。
ワンダーランドでは、今後も持続可能な社会の実現に向け、環境問題への貢献や、社会貢献活動や地域貢献活動を通して社会の課題解決に取り組んでいきます。