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2023.06.24

ワンダーランドの「住み替えサポート」事例⑥

ワンダーランドの「住み替えサポート」事例⑥

ワンダーランドの「住み替えサポート」事例⑥

住み替え事例6 F様のケース F様ご夫婦の2人世帯 初回ご相談内容:現在、東郷町で二世帯住宅に住んでいるが、両親が出身地に帰るため、マンションに住み替えたい。 また、住宅ローンの残債が残っているが、どのような手順で住み替えを行えばよいのだろうか。

★F様の住み替えプラン★

住宅ローンの残債があったため、売却先行での住み替えを開始し、売却活動中もマンション探しを同時進行で行うプランに決定しました!
新居については、現居のご査定額を基にエリアや価格帯の当たりをつけ、物件探しを開始しました。

Q.売却先行とは?

A.現居を売却してから新居の購入を行うことを「売却先行」や「売り先行」と言います。反対に、新居の購入を先行して行うことを「購入先行」や「買い先行」と言います。

住み替えの流れ STEP1:現居の売却を開始しました STEP2:現居売却価格を元に新居物件探しも開始 STEP3:購入希望者が見つかり現居の売買契約を締結 →戸建ての購入を希望していました。しかし、売却の売買契約上、確実に売却が可能かわかるのは2か月ほど先です。 なので、希望の物件がすぐに見つかった場合は、停止条件付(この場合、売却物件が無事に売れること)で新居の購入を検討 反対に、希望の物件がすぐに見つからなかった場合は、仮住まいも視野に入れることを検討 STEP4:約2か月後、無事に売却できることが確定し、同時期に購入希望のマンションが見つかりました 可能なら、現居から新居に直接引っ越しをしたいとお話をいただいたので、買主様に聞くと快く承諾してくださいました。 STEP5:決済日、現居のお引渡し時に買主様より代金を頂いたことで住宅ローンを返済し、名義変更を行いました。 POINT!この時点で鍵はお渡しせず、一カ月間移住するための賃貸借契約を結びました。 STEP6:一カ月の間に新居のお引渡しを受け、お引越しまで完了 STEP7:売却物件のカギを返却し、無事に住み替えが完了しました! 猶予をいただけたことでスムーズな住み替えができました また、仮住まいをせずに住み替えができ、本用に良かったです

今回の住み替え事例⑥のケースでは、現居(戸建)の売却を先行して行いながらも、新居(マンション)の物件探しを同時進行で行いました。

現居の売買契約を締結した後、タイミングよく新居が見つかったのと、戸建ての買主様がとても親切に引き渡し時期について相談に乗ってくださったことが、F様ご夫婦にとって、大変幸運だったと思います。

また、F様はお引越し後に費用をかけて戸建のハウスクリーニングを行っており、戸建の買主様も大変喜んでいらっしゃいました。

こうした思いやりと配慮に満ちたお取り引きに携わることができるのは、とても光栄なことだと思っております。今後とも、お客様のHAPPY LIFEを応援すべく、全力で頑張ります!

不動産についてお困りごとやご相談がございましたら、是非ワンダーランドへお越しください!

不動産売却をお考えの方は、「不動産売却サポート」ページをご覧ください↓